ハマフェスダンスステージ参加応募のための動画撮影

ハマフェスダンスステージの応募のために、動画審査用の撮影しました!

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ハマフェスダンスステージ

今年は横浜開港祭のダンスコンテスト募集が行われていないので、ハマフェスで行われるダンスイベントに応募することにしました。

〆切が迫っており2回位のレッスンで振付を完成しなければいけません… 

4分弱の曲を2日(4時間弱)で仕上げるのは、振付る側にとってもダンサーにとっても脳みそフル回転で行う過酷な作業です…

対応力

こういう時に個々の性格がよくみえて面白いのですが、上手くなってるな〜と思う子は私がレッスン中に色々言う言葉からその時、自分にとって必要な言葉は選んで実践している感じがします。

私のダンスの師匠もよくおっしゃっるのですが、人って一度に色々な事を考え行動しようとすると逆に身体が動かなくなってしまいます。

例えば、「骨盤を立てて、膝を伸ばして、つま先も伸ばして、肩は緊張させずに手の力をぬいて…」

なんてグループレッスンで言われる言葉を全て一瞬の動きの中でやろうとするとどうでしょう? 
頭ではわかっていても動きに反映させるのは難しいと思います。

グループレッスンだから、全ての人の身体が違うからこそ先生のアドバイスは色々出てきますが、実際気をつける点は1つで充分かもしれません。というか瞬間的に動く中で考えるのは1つが限界だと思います…


例えば、肩が上がりアームスの位置が高くなるクセのある人はそれを常に意識するだけで、重心の位置が変わり足の裏で床を押せるようになるので、勝手に膝やつま先が伸びる事があります。

自分の弱点は何かを見つけて理解して意識すると、他の部分が良くなることが多くあります。

そうすると振付が変わる度に同じアドバイスをされる…なんてことが無くなってくるかもしれません。

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