お正月休みを終え今年も皆さんと元気にレッスン再開することができました!
長い方では10年以上レッスンを受け続けてくださっています。
1人も欠けることなくレッスンを再開できることは、普通のようですが私にとっては特別に嬉しいことです!!
新年最初のコンビネーションのテーマは!
ターンなどのテクニック的な振付けを入れずに
シンプルな動きを音楽にのせる!!
目次
コンビネーションレッスン
これが意外と難しく、皆さんが同じ音楽を聴いているにも関わらず動きがズレていく。
なかなかユニゾンになりません。。。
例えばボクサーが相手に悟られないように少ない初動でパンチして、相手に動きが読まれてようにしますよね。
ダンスの音どりもそれに似たものがあると感じます。
音に乗るために準備動作をすることで一人一人に少しずつ差ができてしまいます。
そのためユニゾンでは無くなってしまいます。
そして準備の動きを入れることで、観てる方は次の動きが予測できてしまうのでシャープさも無くなってしまいます。
では、準備の動きを最小限にとどめて動きを音に乗せるにはどうすれば良いか?
- 一瞬で身体を最大限に動かす、柔軟性、可動域、そしてそれをコントロールする筋力。
- 両足・片足で立つ時に、自分の重心と軸がどこにあるのか分かっていること。
ほとんどの動きが始まる時は、足裏を地面に着くことから始まります。
瞬間的に軸に乗れることで身体は安定し、上半身を素早く動かすことができます。
と言うわけでやっぱり基本が大事!!と思ったのでした。
これからも基本のレッスンを大切にしていきたいと再確認しました。
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